【未来につながる手帳にするために】手帳に予定を書く時に必ずやる事

みなさん、手帳ライフ楽しんでいますか?!

今回は、私の過去の反省点から予定の書き方のちょっとしたコツを記事にしました。

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手帳への予定の書き方

今までの使い方

手帳の使い方を知らなかった時、使い終わった手帳は真っ白な状態でした。

理由は、使い道を考えないまま使っていたからです。

手帳を使っていたというより手帳に使われていたというほうがしっくりきますね。

具体的にはマンスリーに「17時~ごはん」とか「11時〇〇病院」とだけ記入していました。

ウィークリーは使ってません。

たまに日記を書いていた程度で、それで満足していました。

予定表としては機能していたので、予定を忘れることがなかったから。

しかし1年使った時、その手帳はただの過去のカレンダーにしかなっていませんでした。

使い捨てのメモみたいなもので、不必要なものになり果てていました。

なぜなら見直したところでどんな症状で〇〇病院行ったんだっけ?」「その後症状はどう改善したんだっけ?」「誰とどこにご飯食べに行ったんだっけ?」「美味しかったっけ?

みたいな状態になるのです。

ただの予定表➡未来のための予定表

ただの予定表」にすることを防ぐためにやる事。

前述した予定を「17時~〇〇で食事wt(withの略)〇〇さん」と書く。

さらに1日を振り返るタイミングで「味はおいしいが接客はまずい」や「〇〇さんがおごってくれた」とか「〇〇円だった」というコメントを書くという作業が必要です。(ウィークリーページに書く)

写真シールで印象に残った料理を貼っておいてもいいかも。

写真シールについてはこだわりがあるので別記事で紹介したいと思います

こうすることで、次は〇〇さんにご馳走しよう!とか、次は別の店に行こうなど、行動を起こすことが出来るのです。

さらに「17時~〇〇で食事wt〇〇さん/〇〇のプランについて考えを聞いてみる」など、目標たてると「ただの予定表」ではなく「未来につながる予定表」に変化します!

これは仕事に限らずプライベートでも使えると思います。

 

体調が悪く病院に行ったのなら「昨日から熱とのどの痛み 〇〇病院へ」と病院へ行くことになった原因を書く。

さらに1日の振り返りに「塗り薬と飲み薬処方〇日分」「喉の腫れ続く」など対応と結果をウィークリーに書く。

このひと手間で一週間の振り返りが楽になります。

振り返りを楽にすることで、ただのカレンダーから「自分の履歴書」へと変わっていくのです。

このひと手間がアイラブユー♪

某CMで流れるこのワンフレーズ。

ひと手間でどれだけの差がつくか知っている人は、CMが流れる度に「ほんまそれ!」といちいち納得してしまいます。

本当にほんの小さなコツですが、参考になればうれしいです!

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