手帳大好きアラフォー会社員の、てちょと申します。
手帳は自分を成長させてくれるツールであることに気づいたのはほんの5年前ぐらい。
それまではただのカレンダーでした。
マンスリーにだけ記入してあとは空欄でした。
当時、ウィークリーの必要性は全く感じられなかったです。
なので管理はおろか、自身を成長させることなんてほとんどできていなかったように思います。
手帳を持ち歩くなんてことを考えもしなかったし、帰ってから開くこともありませんでした。
そんな私が手帳に目覚めたのは5年前。
「測量野帳」の外見に惚れたことがきっかけです。
どうしても測量野帳を使いたくて、自作でバーチカル手帳を作りました。
かわいくて軽いから持ち歩くことも苦じゃなかったし、シールを貼ったりして開くことを楽しくするという工夫もしました。
1年は続けたのですが、自作するのがしんどいという理由と、1年分を記入するには4冊必要なため、振り返るという作業がしづらいという理由で、翌年から「能率手帳(小型版)」を使い始めます。
ここからさらに手帳の奥深さを知っていくのです。
その話はまた後日。
今回は2021年現在私が使っている手帳の紹介です!
2021年使っている手帳
NOLTY 能率手帳B5(黒) 基本情報
サイズ(mm):265×188×15(mm)
総ページ数:240
用紙色:クリーム用紙 ←これこそが能率手帳を使う理由なのです!アラフォーの目にも優しいよ!
重さ:521g ←ちょい重いから、私は持ち歩いてません
中身
マンスリーはガントチャートです。
カレンダータイプのマンスリーと比べると使いづらい印象ですが、横書きにするという工夫をしたけどそれでも使いづらいです。←?!
でも、まだ工夫すればきっとよくなる!と思える手帳です。
ノートページは56ページあります。
左上にページ数が振ってあります。行き届いてる!
私がここに記録しているのは
- 月ごとのレポート(予定、結果、目標)
- もらった物、プレゼントしたものリスト
- 気になっているもの、ことリスト
- 身体・心について(昨年分も記載している)
- 資産レポート(月末管理)
- ワクワクリスト
- 読んだ本や観た映画リスト
- 配当金記録(忘れるから)
- ふるさと納税リスト(昨年分と今年分)
こんなところですね!
それでも56ページあればまだ何か足せそうです。
ウィークリーはレフト式です。
小型版と比べると、右側に罫線が入っているのでそこだけは好きになれませんが、使っていくうちに慣れるはず。
ここには予定や体重、食事、天気など記載しています。
体調が悪ければ記載し、蛍光ペンで線を引いておきます。
※蛍光ペンはいくつかの用途で色分けしておくと後で見返すときに分かりやすいですよ!
右側の罫線の部分は真ん中に線を引いて左側は思いついたことをバンバン書いて、右側はTODOリストにしています。
大きいからいつもは書ききれなかったリストが余るほどです。(28行ある)
2021年手帳の補助として使っているノート
DIALOG NOTEBOOK
【概要】
サイズ:縦140mm × 横90mm × 厚さ約4mm
重さ:約38g
罫線:5mm方眼(中心点・ノンブル入り)
3冊セット
企画:文房具の魅力を紹介するウェブマガジン「毎日、文房具。」
製造:大和出版印刷株式会社
紙:金菱(三菱製紙)
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参考にした本
高橋拓也さんの「時間をもっと大切にするための小さいノート活用術」です。
これを読んだことで大きい手帳を持ち歩かないという選択ができました。
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影響を受けやすい私は、そのままDIALOG NOTEBOOKを購入したという次第です。
DIALOG NOTEBOOKは3冊1,540円(1冊約513円)もします。
はっきり言って高いと思いますが、気軽感がたまりません。
例えばポケットに入れっぱなしにしても平気な感じ。
輪ゴムでまとめても、それはそれでいい感じ。
安さで言えばキャンパスノートの小さいサイズで十分なんですが、ペンが綺麗に滑る紙質と、方眼、表紙の武骨な感じが好きなのでこれからも使い続けると思います。
手帳まとめ
今回は私が使っている手帳とノートを紹介しました。
次回以降は今まで使った手帳の紹介や、手帳を使って自分を成長させる方法を書いていきたいと思います。
手帳にハマって日は浅いですが、手帳に関する本もたくさん読んでいるので、みなさんにも共有できたらと考えています!