【開封レビュー】Unihertz Titan 2 Eliteがようやく届いた!新しくも懐かしいワクワク系スマホ

待ちに待ったスマートフォンが、ようやく届きました!

それが、Unihertzの「Titan 2 Elite」です。

私はもともとiPhoneを長く使っていましたが、大きいサイズに疲れてしまって、昨年は折りたたみスマホの「razr 50」に変更。

そして今年3月、Kickstarterで見つけたのが、憧れのBlackberryに似た物理キーボード付きの5Gスマートフォン Titan 2 Eliteでした

サイズも他のスマホに比べて小さい

「これは面白そう!」

ということで支援することに。

当初は6月頃の到着予定でしたが、実際に届いたのは2026年9月9日

待った甲斐があるのか、それとも……?

今回は、まず開封して、実際に手に持ったところまでをレビューします。


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Unihertz Titan 2 Eliteってどんなスマホ?

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Titan 2 Eliteは、Unihertzが発売したQWERTY物理キーボード搭載の5Gスマートフォンです。

最大の特徴は、やっぱり物理キーボードの存在。

最近のスマートフォンは、ほとんどが画面だけになっていますよね。

そんな中で、Titan 2 Eliteは画面の下にしっかりと物理キーボードがあります。

しかも、単純に「文字を入力できるだけ」のキーボードではありません。

キーボードそのものをスマートフォンの操作パネルとして使えるのが、このスマホの面白いところです。


いざ開封!

箱を開けると、Titan 2 Elite本体のほか、

・透明ケース

・USB Type-Cケーブル

・充電器

・SIMピン

・説明書

などが入っています。

Kickstarterの支援者向けには、透明のソフトケースも付属していました。

本体にはすでに画面保護フィルムも貼られています。

届いてすぐに使い始められるのは嬉しいですね。


私が選んだのはオレンジ

Titan 2 Eliteにはブラックとオレンジがあります。

私はかなり迷いましたが……

オレンジを選びました。

実物を見て最初に思ったのは、

「思ったより薄いオレンジ!」

でした。

自分のイメージしたオレンジとは違って、濃い肌色的な?

高級感を求めるならブラックのほうが落ち着いて見えると思います。

しかし私はこのオレンジ気に入ってます!

バッグの中から取り出したときに見つけやすそうだし!


実際に手に持ってみると……思ったより小さい!

持ってみた第一印象は、「小さい!」でした。

Titan 2 Eliteの本体サイズは、

117.8 × 75 × 10.4mm

一般的な日本のパスポート(125 × 88mm)よりも一回り小さいです。

重量は163g

数字だけを見ると厚みがあるので、ずっしり重そうに感じます。

でも、実際に持ってみると、思ったより軽く、女性の私の手にもしっくりきます。

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ただし、ひとつ気になったことがあります。

落としそう。

いや、落とす。落としたも同然。

コンパクトで持ちやすい反面、普通のスマホとは持ち方が少し違うんですよね。

付属のクリアケースにはストラップホールが付いているので早速つけようと思います。


スペックを簡単にチェック

私が購入したTitan 2 Eliteの主な仕様はこちらです。

項目Titan 2 Elite
OSAndroid 16
CPUMediaTek Dimensity 7400
RAM12GB
ストレージ256GB
ディスプレイ4.03インチ AMOLED
解像度1080 × 1200
リフレッシュレート120Hz
バッテリー4050mAh
充電33W急速充電
メインカメラ50MP
望遠カメラ50MP
インカメラ32MP
5G対応
NFC対応
eSIM対応
microSD最大2TB
重量163g

なお、上位モデルのTitan 2 Elite Proは、Dimensity 8400・512GBなど、さらにスペックが高くなっています。

私のモデルはスタンダードモデルです。


そして、やっぱり気になる「物理キーボード」

Titan 2 Eliteを買った最大の理由がこれ。

QWERTY物理キーボードです。

久しぶりに触る物理キー。

Blackberry keyoneぶりです。

キーを押したときの「カチッ」という感触が、なんとも楽しい。

最近はスマホで文字を入力するとき、画面をタップするのが当たり前になっています。

だからこそ、物理キーで文字を打つという行為そのものが新鮮です。

片手で使うことがないという点が、腱鞘炎持ちの私には利点にもなります。


Titan 2 Eliteの物理キーボードは「文字を打つだけ」じゃない

Titan 2 Eliteのキーボードには、かなり面白い機能が搭載されています。

A~Zのキーを自分好みにカスタマイズできる

なんと、A~Zの物理キーにショートカットを割り当てることができます。

しかも、

短押しと長押しを別々に設定可能。

例えば、

「C」を短く押したらカメラ

「C」を長押ししたらChrome

というように、自分がよく使うアプリや機能をキーに登録できます。

つまり、物理キーボードが単なる文字入力装置ではなく、

自分専用のショートカットボタンになるということ。

Blackberry端末でこの便利さは経験済みです。

これから自分が使いやすい組み合わせを探してみたいと思っています。

もちろん暗いところでも入力できるようにキーボードのバックライト機能搭載!


「マウスモード」がかなり使いやすそう

そして、もうひとつ使える機能がマウスモードです。

これは簡単に言うと、キーボードの表面を指でスワイプして、画面をスクロールできる機能

普通のスマホなら、画面を指で上下にスワイプしてスクロールしますよね。

Titan 2 Eliteでは、キーボード部分を使ってスクロールできます。

「キーボードなのに、タッチパッドみたいにも使える」と考えると分かりやすいと思います。

特に、片手でスマホを持っているときには便利そう。

まだ届いたばかりなので、実際に長時間使ってみてから、使い勝手については改めてレビューしたいと思います。


カーソルもキーボードで操作できる

さらに、カーソルアシストという機能もあります。

これは、キーボード部分を使って画面上のカーソルを動かせる機能です。

文章を入力していて、「ここだけ修正したい」というとき

画面を指でタップしてカーソル位置を調整するよりも、物理キーで操作できるほうが便利な場合があります。

物理キーボード付きスマホならではの機能ですね。


キーボードで「フリック入力」もできる

Titan 2 EliteにはFlick Typingも搭載されています。

キーボード部分をスワイプして候補を選択するような操作ができるので、物理キーとタッチ操作を組み合わせた入力ができます。

このあたりは、普通のスマートフォンとはかなり違います。

「キーボードなのにタッチパッドっぽくも使える」

というのがTitan 2 Eliteの面白さなのだと思います。


赤いボタンは何?「レッドプログラマブルキー」

本体を見ていると、側面に赤いボタンがあります。

最初は、「この赤いボタンは何?、電源?」という感じでした。

これはProgrammable Key(プログラマブルキー)と呼ばれるボタンです。

自分で好きな機能を割り当てられるショートカットボタンです。

公式では

・AIアシスタント

・カメラ

・ライト

・好きなアプリ

などを割り当てられるとされています。

例えば、「赤いボタンを押したらカメラを起動」

という設定にしておけば、いちいちアプリ一覧からカメラを探す必要がありません。

こういう小さなカスタマイズができるところも、Titan 2 Eliteの魅力だと思います。


Android 16を搭載

Titan 2 Eliteは、現在の公式情報ではAndroid 16を搭載しています。

ここは購入前にチェックしておきたいポイントです。

変わった形のスマートフォンなので、

「OSのアップデートは大丈夫なのかな?」

と少し心配していました。

ところがUnihertzは、Titan 2 Eliteについて5年間のアップデートサポートを発表しています。

さらに、OSについてはAndroid 20までのアップグレードを予定。

日本向け公式ページでは、セキュリティパッチについても2031年までのサポートが案内されています。

これは個人的にはかなり嬉しいところ。

こういう変わり種のスマホは「面白いけど、すぐアップデートされなくなるんじゃない?」という不安があります。

その点、現時点でこれだけ長期のサポートを公式に打ち出しているのは安心材料になります。

もちろん、実際のアップデート提供状況は今後も確認していきたいと思います。


その他にも、意外と機能が多い

Titan 2 Eliteは「物理キーボードが付いている変わったスマホ」という印象が強いですが、実は機能もかなり多いです。

NFC

NFCに対応。

Google Payにも対応しています。

※おサイフケータイは非対応

microSDカード

SIMスロット2にmicroSDカード(最大2TBまで)を装着してストレージを拡張できます。

eSIM

物理SIMだけではなく、eSIMにも対応。

赤外線

赤外線ポートも搭載されています。

家電などを操作するためのリモコン機能として使えます。

FMラジオ

FMラジオにも対応。

指紋認証・顔認証

指紋認証、顔認証にも対応しています。

USB OTG

USB OTGにも対応しています。

このあたりを見ると、

「変わったスマホだけど、意外と普通のスマホとして必要な機能は揃っている

という印象です。


逆に「ないもの」もあります

もちろん、全部入りというわけではありません。

私が特に気になったのはこちら。

ワイヤレス充電には非対応

Titan 2 Eliteはワイヤレス充電には対応していません

ワイヤレス充電を普段から使っている人にとっては、少し残念なところです。

イヤホンジャックがない(変換ケーブルは付属)

イヤホンジャックがありません。

届いたときに、上部中央に穴があったので「仕様が変わった?!」と一瞬思ったのですが

説明書を読んだら「レシーバー」だと書いていました。

左がスピーカー、右の丸がレシーバーのようです。

変換ケーブル付いてました!

XREALが使えない

そして、これは私にとってかなり残念だったこと。

XREALが使えません

私はガジェットが好きで、XREAL Air 2も持っています。

「Titan 2 EliteでもXREALが使えたらいいなー」

と思っていたのですが、残念ながら私の環境では利用できませんでした。

DP Altモード非対応です。

Titan 2 Eliteは「何でもできるハイスペックスマホ」ではないですからね。

おもしろ日常使い可能スマホですから。

そこが魅力なのですから。

※Xreal Air2 はTitan 2 Eliteには繋がず、Xreal Beam Proを使うことにします。


カメラ性能はどうなの?

カメラは、50MPメイン+50MP望遠という構成。

数字だけ見るとかなり良さそうです。

でっぱってますねー、しかし。

こちらも保護フィルム貼ってありました。

レンズの横にNFC、銀色の大きい丸はフラッシュ、その下の小さい丸は騒音抑制マイクです。

海外の実機レビューを見ると、カメラについては評価が分かれています。

メインカメラは明るい場面で露出が高めになるという指摘や、望遠については画質に不満を感じるレビューもありました。

一方で、通常のSNS投稿や日常的な写真撮影には使えるという評価もあります。

このあたりは私自身が実際に撮影してみてから、改めてレビューしたいと思います。


ゲームや動画を見るスマホではない

4.03インチという小さなディスプレイなので、

「大画面で映画を見る」

「ゲームをガッツリする」

という用途には向いていません。

その代わりメール・SNS・文章入力・ちょっとした調べものなどには、物理キーボードがかなり活躍しそうです。

海外レビューでも、文字入力やメールなどの用途には向いている一方、ゲームや動画などは小さな画面がネックになるという評価が見られます。


わたしがTitan 2 Eliteを選んだ理由

iPhoneでもAndroidでも、もっと高性能なスマートフォンはたくさんあります。

それでも私はTitan 2 Eliteを選びました。

理由は「面白そうだったから」です。

いや「Blackberry Classicへの憧れが消えないから」です、正確には。

スマホの巨大化でポケットからはみでるようになってきて、ガラケーに思いを馳せる。

そんな日々を過ごしていました。

(首から下げると頭痛が出るのでできればスマホはバッグかポケットにいれておきたいのです)

昔Motoloraのパカパカケータイにも憧れていたので、去年はMotoloraのrazr 50を手に入れました。

パカパカスマホ。

かわいくて楽しくてものすごく愛着がわいておりますが、1年使用したら保護フィルムが剝がれかけてしまい

(1年以内なら無償で交換可能だった)、自力で保護フィルム貼れる自信がなくなった為

新しいスマホを探していたのです。

小さくて軽くてあんまり依存しなそうな高機能過ぎないスマホを

そしてBlackberry classicのような、できる海外のビジネスマン風のスマホを。

そしたらキックスターターとかいうクラウドファンディングサイトでTitan 2 Eliteを発見!

なのでまぁ、見た目で決めました。

初めてのクラウドファンディングで恐る恐る購入してから到着まではらはらしたけど、Titan 2 Eliteは手に取った瞬間から私をわくわくさせてくれるのです。

これから実際に使ってみます

これから実際に使い込んで

・物理キーボードは本当に入力しやすいのか

・日本語入力は快適なのか

・A~Zキーのカスタマイズは便利なのか

・スクロールアシストは使えるのか

・赤いプログラマブルキーを何に設定するか

・バッテリーはどのくらい持つのか

・カメラの実力は?

・普段使いで困ることは?

・razr 50から乗り換えてどう感じる?

このあたりを実際に試してみたいと思います。

やわらかいタイプの透明ケースついてた!

保護フィルムは最初から貼ってくれています。


まとめ|Titan 2 Eliteは「普通じゃないところ」が面白い

Unihertz Titan 2 Eliteを実際に手にしてみて、最初に感じたのは、新しくも懐かしい体験をさせてくれるスマホです。

コンパクトで、物理キーボードがあって、A~Zキーまで何通りも自分に合ったカスタマイズができる。

キーボードをスクロール操作に使ったり、カーソル操作をしたり、赤いボタンに好きな機能を割り当てたり。

さらにAndroid 16を搭載し、Unihertzは5年間のアップデートサポートも発表しています。

でも一方で、ワイヤレス充電なし、XREALも使えない。

そして、画面は小さい。

だから、「何でもできる最高スペックのスマホが欲しい」という人にはおすすめしにくい。

でも「人とは違うスマホが欲しい」

「物理キーボードを使ってみたい」

「ちょっと変わったガジェットが好き」

という人には、選択肢に入れてもよいスマートフォンだと思います。

私自身も、まだ使い始めたばかり。

いや、開封してながめているだけです。

これからしばらくTitan 2 Eliteを使ってみて、「買ってよかったのか?」を本音でレビューしていきたいと思います。

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