パンダだけにな。
でも華やかにしたいと密かに思っている
...やってられるか!
こちとら分単位でスケジュールを刻んでる現代人やぞ!
でもまぁ言いたいことは分かる。
結局手間暇かかったうえに結果に満足いかないから続かないんだよね。
そんなお前にはこれじゃ!パラパラッパパー iNSPiC!!
iNSPiCってなに?
iNSPiCとは、ざっくり言うとシール印刷機のことです。
シール印刷するためだけのマシンです。
特筆すべきはその大きさ。
私が購入したのはiNSPiC PV-123です。
重さわずか160グラム、大きさ118mm(縦)×82mm(横)×19mm(高さ)なので持ち運ぶことが可能です。
Bluetoothに対応しているから、出先でも専用のアプリを使ってお手軽にシール印刷ができるのです!
家にはWi-Fi ダイレクト印刷ができるEPSONのプリンターがあるんですが、意外とお手軽ではないんです。
結論:買ってよかった!
・ 充電、アプリを落とすという最初の準備さえしておけば、いつでもすぐに使えるという手軽さ
・ 1度充電すれば20回使える(私の場合は1週間に1度印刷しているので約5か月充電することなく使えます)
・ インク補充の必要がない
・ 画質が綺麗
・ Bluetoothでつながる(これ大事)
・ アプリの操作が簡単(これめちゃくちゃ大事)
基本仕様
接続方法はBluetooth® 4.0です。
バッテリー 充電式リチウムイオン電池(内蔵)で、約90分充電すれば、20枚印刷可能。
用紙サイズ は5×7.6cm、少し厚みがあります。
用紙は専用用紙キヤノン用ZINK™フォトペーパーパック10枚、キヤノン用ZINK™スマートシート1枚※シートの一番下にある青いシート(必ずパックに同封してある))
対応OSはiOS 9.0以降&Android 4.4以降です。
インクがいらない秘密とは?
Zero Ink®technologyはインクカートリッジを使わずにフルカラープリントを可能にする技術です。プリントに必要な色は専用ペーパーに埋め込まれております。ペーパーパック毎にスマートシートが入っており、それを最初に本体に読み込ませることで、キヤノンのiNSPiCで高画質にプリントできるようにプリンターの調整を行います。
※Zero Ink®technologyは、ZINK HOLDINGS LLC. の商標または登録商標です。
なんて画期的なんでしょう!
ちょっと何言ってるかよくわかりませんがすごいですよね。
感熱紙に印刷するプリンターも気になっていたのですが、そちらはモノクロだけなのでiNSPiCを選びました。
プリンターシート金額比較
インクいらずのプリンタiNSPiC。
初期費用は一万数千円するのですが、ランニングコストはどれぐらいかかるのでしょう?
ということで用紙の金額を比較してみます。
私が通常使っているのはA-oneの写真シール高画質 Mです。
高画質と謳っているだけあってかなりきれいに印刷されます。
しかもシートが薄い。
3シート290円なので1シートで97円。
ちと高いけど9枚分印刷できるので1つの画像につき約11円となります。
1枚46円です。
6枚印刷なので1つの画像につき約8円。
悪くない、いやむしろ良い!すごくいい!!
iNSPiC 写真で紹介
アプリを起動させて印刷すれば、50秒ほどでシートが出てきます。
シートは印刷後、ハサミなどでカットする必要があります。
iNSPiCレビューまとめ
今印刷されたシートを見てみたまえよ、どんな画質だね?
引き出しに貼って、一目で何が入っているか分かるようにしたり、思い切って文字だけにしてラベルを作ったり、友達と行く旅行のしおりを作ったり!
でも俺は初心者だから、手帳に写真シールとして貼るわ!手始めに、あらかじめストックしておいた可愛いパンダの写真を張り付けよーっと♡