【キョトンとしてポカンとした】『闇はささやく』(2021)ネタバレ感想
(C)2021 Things Heard & Seen Netflix.All Rights Reserved

『魂のゆくえ』に続くキョトンムービー第二弾?!この世とあの世はひとつづき。

『闇はささやく』(2021)の感想、解説をしていきます!

『闇はささやく』(2021)の評価

項目 評価
知名度
配役/キャスト
ストーリー
物語の抑揚
ホラー度
おススメ度
スポンサーリンク

『闇はささやく』(2021)の作品情報

製作年 2021年
原題

Things Heard & Seen

製作国 アメリカ
上映時間 121分
ジャンル ドラマ
監督、脚本 シャリ・スプリンガー・バーマン、 ロバート・プルチーニ
原作 エリザベス・ブランデージ
主要キャスト アマンダ・セイフライド(キャサリン)

ジェームズ・ノートン(ジョージ)

ナタリア・ダイアー(ウィリス)

『闇はささやく』(2021)の概要

[Netflix作品]エリザベス・ブランデイジの小説を原作に、呪われた家に越してきた夫婦の運命を描くスリラー。新居に隠された不吉な過去が明らかになるにつれ、夫婦の抱える秘密もあらわになっていく。監督・脚本は、『アメリカン・スプレンダー』などのシャリ・スプリンガー・バーマンとロバート・プルチーニ。夫婦を『ラヴレース』などのアマンダ・セイフライドと『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』などのジェームズ・ノートンが演じるほか、ナタリア・ダイアー、オスカー俳優のF・マーレイ・エイブラハムらが共演する。

シネマトゥデイより引用

『闇はささやく』(2021)の感想

第93回アカデミー賞授賞式で、真っ赤なドレスを着こなすアマンダ・セイフライドは抜群に美しかったですね!

本当にいつまでも可愛い。

この映画でもね、ほんとね、かわいくてね...。

これぐらいしか感想ないねんけど?!

 

いやいや良いところもあった

ジェームズ・ノートンの素晴らしい演技。

軽薄で不誠実だけど魅力的。

嘘やごまかしにまみれた彼の人生が綻び始めてからは、どこまで落ちるねんという堕落っぷり。

悪魔に憑りつかれる前から悪魔やないか。

悪魔の素質がありすぎる

軽薄だけど、それだけで終わらせず、彼が抱えている深い闇がもう少し見えたらよかったのにな。

どこまでも浅くてつまらない男でした。

キャサリンなぜ気づかない!

悪魔に憑りつかれなくても彼ならキャサリンを殺しかねないと言う程悪魔的に描いている点はなんで?と首をかしげずにはいられませんでした。

娘問題解決して。

それだけは言わせて、ほんとにかわいそうすぎる。

つまらないとまでは言わない。

二人の絵面が良すぎて2時間飽きることなく観ることができたし。

まさに私の知らない世界の話だったし。

でも私の興味のない話でもありました。

よく分からない点

本作はホラーとも言い難く、オカルト作品ということになるのでしょうか。

サスペンスっぽい感じはありましたけど、どちらにせよ不完全燃焼でした。

中途半端なシスターフッドものだしね。

 

気になった点はアマンダが拒食症という設定。

これは何を意味しているのか。

その時代からプロテインがあったことにびっくり。

あ!ラストでプロテインに薬を混ぜるシーンがあるからそのために拒食症設定にしたのか?

それとも夫婦の間の歪みを描いてる?

もしかしたらキャサリンは最初からジョージの人間性を疑ってた?

そして元住人でキャサリンのお手伝いをする兄弟、兄の恋人の女の子はこの悲劇が起きることを知っていた?

食い止めようと思って近づいたの?で、食い止めるために何かしたの?

うーん、思い出したらムカッとする映画だったな。

繰り返される悲劇を止めるという話ではなく、あの世とこの世は密接につながっているんだよというメッセージを受け止めるには私はあまりにも死後の世界に無関心すぎる。

『闇はささやく』(2021)まとめ

生きながらにして霊界に行ったとされるスウェーデン・ボルグの世界観を無理やり観客に押し付ける話でした。

死後の世界に興味がない私にはキョトン&ポカン。

80年代の設定や、映し出される風景は好きだっただけに、残念です。

製作側の情熱は伝わってくるし、言いたいことも分かる。

伏線の回収もある程度できている。

例えばラストで船の舵から手を離したシーンは、彼が地獄に向かうことを理解して絶望し、それを受け入れていることが分かる。

原作は実際に起きた事件を基に作られたそうです。

事件に霊的なものを取り入れたかったとか。

でもフィクションとノンフィクションが混ざってるのならせめて娘はいないことにしてもらえないだろうか。

女性たちの連携で悪を滅ぼした!って言われてもキャサリンもジョージも死んで娘がかわいそうやから。

アマンダ・セイフライドが出演した『魂のゆくえ』に次ぐ、こっちの気持ち置いてけぼり映画でした。

スポンサーリンク
おすすめの記事