華やかなのに垢抜けない『355』(2022)ネタバレ感想
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アクションはスタントに任せてはどうでしょう?!

『355』(2022)の感想、解説をしていきます!

『355』(2022)の評価

項目 評価
知名度
配役/キャスト
ストーリー
物語の抑揚
シスターフッド度
おススメ度
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『355』(2022)の作品情報

製作年 2022年
原題

The 355

製作国 イギリス
上映時間 124分
ジャンル アクション
監督 サイモン・キンバーグ
脚本 テレサ・レベック、サイモン・キンバーグ
主要キャスト ジェシカ・チャスティン(メイソン・ブラウン)

ダイアン・クルーガー(マリー)

ルピタ・ニョンゴ(ハディージャ)

ペネロペ・クルス(グラシ―)

ファン・ビンビン(リン・ミーシェン)

セバスチャン・スタン(ニック)

『355』(2022)の概要

ある秘密兵器の存在を追う、CIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)。彼女は同じように秘密兵器を捜すドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、MI6のコンピュータースペシャリストであるハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビアの諜報(ちょうほう)組織に所属する心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)と出会う。スパイチーム「355」を結成した彼女たちは、第3次世界大戦勃発をもくろむ国際テロ組織に戦いを挑む。

シネマトゥデイより引用

『355』(2022)の感想

なんていうか、ずっとノレなかった。

すぐに黒幕が分かったせいかもしれない。

セバスタがすぐに退場するわけないもん...。

豪華すぎるほど豪華キャストでこの仕上がりはちょっとなぁ。

物足りないです。

しかも垢抜けないのですよね、なんかスマートじゃないというか。

どのシーンを見てもほれぼれとするほど画力のあるメンツなんだけどなぁ。

続編ありそうな終わり方でしたが、こんなにワクワクしないのも珍しい。

肝心のアクションも時々「あれ?」と思う程ゆっくりに見えるシーンがあるのですが、あれは恐らくスタントなしなんだろうと思ってしまいます。

迫力重視ならスタントマンに全任せでも良かったのでは?

とまあ辛らつなことばかり言ってしまいましたが、この作品はとても意義がある作品でもあるのです。

ニュースで話題になったように、ジェシカ・チャスティンがキャストのギャラを平等にしたこと。

イギリス、中国、スペイン、ドイツを代表する女優が集結している事。

そして何より5人のキャラ、役割、関係性がはっきりしていているのが良いです。

ダイアン・クルーガーは特に魅力的でしたね。

メイソンとの関係もとても良かったです。

大人のシスターフッド映画ですので、そういう意味では二重丸の作品です。

『355』(2022)まとめ

アクション映画である必要はあったのか。

キャラも関係性も抜群にいい映画だったのでアクション映画じゃなくても良かったのかも、と考えてしまいます。

しかしアクション映画は男性が主役という常識を覆したかったというジェシカ・チャスティンの心意気は伝わりましたし、かつての常識が本作をきっかけに変わるかもしれないという期待もあります。

これからどんどん女性のアクション映画が観られるようになるかもしれません!

女性が協力して作り上げた作品に心から拍手を送りたいと思います!

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